保護者の方へ
ブックスタートのご案内
すべてのあかちゃんに絵本を!
ブックスタートとは、すべてのあかちゃんのまわりで楽しくあたたかいひとときが持たれることを願い、一人ひとりのあかちゃんに、絵本を開く楽しい体験といっしょに、絵本を手渡す活動です。

あかちゃんが絵本を楽しめるようになったとき、最初の1冊として活用していただければ幸いです。 なお、4か月児健診を受診できなかった方には、中央図書館・西図書館でブックスタートを行います。健康センターでも本を受け取ることが出来ます。1歳6か月のお誕生日までにお受取ください。
あかちゃんといっしょに図書館へ
中央図書館と、西図書館には、あかちゃんと保護者のかたがゆっくりできるように、くつをぬいでくつろげるコーナーをご用意しています。また、あかちゃんと楽しめる絵本「はじめてであう絵本コーナー」を設けています。ぜひご来館ください。
図書館の子ども向け行事にたずさわるボランティアの紹介
紙芝居ボランティア「紙芝居サークル ちょうちょ」
「紙芝居サークル ちょうちょ」は、中央図書館を中心に活動しています。毎週第3日曜日の「かみしばい」では、手作り紙芝居や印刷紙芝居など、年齢に合わせて楽しい紙芝居を口演します。また、図書館ホームページでは、オリジナル紙芝居の口演動画「おうちでとしょかん」を配信しています。動画はこちら
紙芝居をやったことがなくても、絵を描いたことがなくても、安心してご参加ください。見学だけでも大歓迎です!
ストーリーテリングのボランティア・グループ「ひばの木」
「ひばの木」のメンバーが中央図書館で毎週行われる「おはなし会」で、いろいろなお話を語っています。滑稽な話、ちょっと怖い話、わくわくする話、美しい話・・・。一度でもおはなし会に参加したら、豊かなおはなしの世界に驚かれることでしょう。
気さくな雰囲気のグループですので、初心者の方も安心してご参加ください。見学だけでも大歓迎です!
ストーリーテリングのボランティア・グループ 「おはなしぞうさん」
「おはなしぞうさん」は、西図書館を中心に活動しているグループです。
西図書館で毎週行われる「おはなし会」では、照明を落とし、暖かいランプの明かりの中でお話を楽しむことができます。「おはなしのへや」の扉の中は、おはなしの世界。一度見学してみませんか?
絵本の読み聞かせのボランティア・グループ 「ぱたぽん」
「ぱたぽん」は、「絵本の読み聞かせボランティア養成講座」の受講生によって結成されました。「絵本を読む喜びを分かち合う」ことを目指して、基本的なことをじっくり学びあいます。また、毎月図書館行事「絵本の庭」を開催し、子どもたちに絵本の読み聞かせやおはなしをしています。
ブックスタートボランティア・グループ 「たんぽぽ」
「たんぽぽ」は、宝塚市の4か月児健診を受診されるあかちゃんと保護者の方に親子で絵本を開く楽しい体験とともに、絵本を手渡す活動を行っています。月に2回健康センターで行われる4か月児健診を交代で担当しています。定期的に連絡会も行っています。
布の絵本とおもちゃの製作ボランティア・グループ 「おたまじゃくし文庫」

「おたまじゃくし文庫」では、手芸好きのメンバーが布の絵本やおもちゃをつくっています。月に2回ほど、中央図書館で活動しています。作ったおもちゃは図書館内の行事で使われたり、貸出されたりしています。年に1回講習会と展示会を行っています。目の不自由な子どもや、小さな子どもに大人気の作品をぜひご覧ください。